こんにちは、あずさです。
ピンクゼリーを使う方は、「ピンクゼリーがダウン症の原因にならないのか?」「副作用がないのか?」など、気になる方は多いです。
そこで今回は、ピンクゼリーがダウン症の原因になるのか、また副作用・障害・安全性などを徹底検証します。

ダウン症以外の副作用についても検証します。
・ピンクゼリーの安全性
・ピンクゼリーの副作用
ピンクゼリーはダウン症の原因になるのか?さっそく結論

Hand writing Conclusion with black marker on transparent wipe board.
早速ですが、ピンクゼリーがダウン症の原因になるのか結論から解説します。
結論としては、ピンクゼリーとダウン症の関連性は全くありません。なぜなら、ダウン症は遺伝子に関する病気だからです。
ピンクゼリーは、膣内を酸性にすることで女の子の産み分けを行う潤滑ゼリーです。精子が膣内を通る時に、Phを調整するピンクゼリーがあったとしても、遺伝子そのものに変化が起きることはありえません。
ダウン症は母親の年齢や遺伝子によるものですので、ピンクゼリーが原因でダウン症になるというのは完全に嘘です。
なぜピンクゼリーが原因でダウン症になると思う方がいるのか?
なぜピンクゼリーが原因で、ダウン症になると思う方がいるのでしょうか?
母親の年齢
出産時の年齢が高いほど、ダウン症の子供が産まれる可能性が高まります。
【ダウン症の子が産まれる確率】
20歳 : 1/1441
25歳 : 1/1383
30歳 : 1/959
35歳 : 1/338
40歳 : 1/84
ピンクゼリーで産み分けをしようと思う方は、2人目もしくは3人目のお子さんを産む方が多いです。1人目もしくは1・2人目が男の子で、次のお子さんは女の子が良いと考えるからです。
当然ですが、1人目よりも2・3人目を産む時の方が年齢を重ねています。ダウン症の子が産まれる確率はピンクゼリーを使っても変わりませんが、年齢の影響はあります。
ピンクゼリーが原因と考えてしまう
ピンクゼリーを使ってダウン症の子が産まれた場合に、「ピンクゼリーが原因だったんじゃないか?」と思ってしまうためです。
ダウン症の子が産まれてくる確率は、600〜700人に1人程度です。ピンクゼリーを使った場合でも、ダウン症の子は同じ確率で産まれます。

ピンクゼリーを使った場合、ピンクゼリーが原因と思ってしまう方がいるのです。
ピンクゼリーの安全性
ピンクゼリーはなぜ安全といえるのでしょうか?詳しく解説します。
数百万本の販売実績
ピンクゼリーは数百万本の販売実績がありますが、これまでピンクゼリーが原因で障害のある子が産まれたという結果は出ていません。
これだけの数で懸念されるケースが無いのは、安全といえる一つの要因になります。
口に入れても問題ない成分
ベイビーサポートガールやジュンビー ピンクゼリーは、公式サイトで全ての成分が公開されています。天然成分などの原材料にこだわって作られており、口に入れても問題ない成分です。
国内製造
ピンクゼリーは、基本的に日本国内で研究・製造されています。厳しいチェック体制で製造されており、海外製のものとは安心感が違います。
ピンクゼリーの副作用
ピンクゼリーに副作用はないのでしょうか?あえて言うと、妊娠率が下がる傾向にあります。
そもそも、女の子の産み分けは妊娠率が下がります。排卵日の2日前を狙って性交する方がほとんどで、男の子の産まれる機会を減らすため、妊娠率が下がるのです。
これはピンクゼリーが原因とは言えないですが、年齢を高い方にとって妊娠率は重要です。
☓妊娠することが重要なのか、女の子の産み分けが重要なのかは、しっかりと話し合う必要があります。
まとめ
今回は、ピンクゼリーがダウン症などの原因にならないのか、安全性や副作用は大丈夫なのか検証しました。
・ピンクゼリーはダウン症の原因にならない
・安全性はこれまでの実績や成分を見ると問題ない
・女の子の産み分けは妊娠率が下がることが副作用
ぜひ、参考にしてみてください!
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